文化を主としたロンドン現地ガイドツアー

ボンドの拠点：英国諜報本部　MI6

英国秘密情報本部「MI 6」。ご存知、ジェームス・ボンドやボスのM、頭脳明晰なQなどの拠点です。強面な使命とは裏腹に、テムズ川に映る建物はとてもエレガント。ツアーはここからスタートです！

英国政府の各省庁が並ぶホワイトホール地区

国会議事堂からトラファルガー広場までの「ホワイトホール地区」は、まさにイギリス政府の中枢。ジェームス・ボンドが活躍する場です。最新作「ノー・タイム・トゥー・ダイ」にでてきたシーンも含めて、至る所にみつかります！　007ファンのあなたには、普通の観光ルートを歩きながら、一般の観光客の視点とは違う町並みをご覧いただきましょう。

オプションA：ボンド御用達の名店巡り

ジェームス・ボンドは「ボンド・ルック」という言葉まで生まれた程のエレガントなスパイ。基本の中の基本、ドレスシャツの「ターンブル＆アッサー」、上質の素材と職人仕立ての紳士服「ブリオーニ」、シンプルで高品質な紳士靴の「ジョン・ロブ」、世界で2番めに古いといわれる香水屋「フロリス」など、ボンド御用達の一流品店を巡ります。ゆとりがあれば、由緒ある高級理髪店で本物のジェントルマンになってください。

オプションB：英国最古のレストランでお食事

イギリス最古のレストラン「Rules」は、スタイリシュで伝統を愛するジェームス・ボンドにぴったりの高級レストランです。実際に、最新作の「スペクター」でもロケが行われました。遅くとも1ヶ月前には予約が必要。予約のお手伝いをいたします。（もちろんご同行もOKですし、ツアーの最後をレストランにご案内までということも可能です）

オプションC：行きつけのバーでドライ・マティーニ

ジェントルマンズ・クラブの立ち並ぶ界隈の奥まったところにある小さなバー。そこは、ジェームス・ボンドの産みの親、イアン・フラミングが通ったところ。このバーで、いつも決まったドライマティーニを飲むスパイが生まれたのかもしれません。

オプションD　超高速ボードに乗って、ボンド気分！

テムズ川のさまざまなエリアを超高速ボートに乗りましょう。タワーブリッジや国会議事堂などのロンドンの歴史地区でも、実際に映画で使われた超近代的な建物の立ち並ぶO2 やカナリ-ワーフでも、お好きなところをお選び下さい。時間も20〜75分と様々。