文化を主としたロンドン現地ガイドツアー

レッド・ハウス

モリスと仲間が造ったモリス新婚時代の理想の邸宅。建築物だけでなく家具調度もモリスらのデザイン。モリスファンには必須。

ロンドン郊外南―列車でロンドンから片道1時間強。

＜開館曜日＞3〜10月は木～土　/　11〜2月は休館 　＜開館時間＞ 11－16:45

ヴィクトリア＆アルバート美術館

ウィリアム・モリスとアーツクラフト運動をテーマにした展示室のご案内をします。モリスの思想やデザインがでてきた背景を理解するために、それ以前のイギリス工芸史も簡単にご説明いたします。必見はモリスが手がけた素晴らしいカフェ。是非、ここで休憩いたしましょう。

ロンドン中心部

＜開館曜日＞毎日　＜開館時間＞ 10―17：30　（金曜日は21：00頃まで）

ウィリアム・モリス・ギャラリー

エレガントな18世紀の邸宅、モリスの生家がミュージアムに。モリスの生涯を作品とともに深く理解するには最適の博物館です。裏庭では模様のモデルになった花や植物をみることもできます。

北西ロンドン

＜開館曜日＞水〜日　＜開館時間＞ 10―17

ケルムスコット・ハウス

晩年のモリスが住み、出版活動や社会活動をした家。その馬車小屋が小さなミュージアムになっており、思想家モリスに出会うことができます。前のテムズ川や近所の散歩道が素晴らしい。エミリー・ウォーカーの家まで、川沿い散策をしましょう。

西ロンドン

＜開館曜日＞　木＆土　＜開館時間＞ 14 ―17

エミリー・ウォーカーの家

モリスが手がけたデザインを中心に、アーツ＆クラフト運動の作品でみごとに調和がとれ、最もよい状態で守られた個人宅。小さいながら、生活の静けさと暖かさを感じることができる空間。

1日に3回開催される英語ツアー（約1時間）に参加する。要予約（かなり前に予約をいれる必要あり）アートローグが予約代行やチケット事前購入代行をいたします。また、ガイドが英語ツアーに同行することで、後で簡単な概略をお伝えいたします。

西ロンドン

＜開館曜日＞3〜11月　木＆土　＜開館時間＞ 11〜、13〜、15〜のツアーに参加する

ケルムスコット・マナー

南コッツウォルズの小さな村にあるモリスが愛した夏の家。モリスや妻、その友人らが手がけた家具調度品と一緒に彼の住んだ空間が感じられる。周囲にはさまざまな花で彩られた庭がある。また可愛らしい田舎村をそぞろ歩くのも豊かな時間を与えてくれるでしょう。アートローグのサービスでは、列車利用でご案内します。

専用車で行きたい方は、アートローグが提携する専用車サービスの会社とコラボレーションいたします。

ロンドン 北部郊外　（ロンドンから列車などで片道1時間45分）

＜開館曜日＞4〜10月　水―日　＜開館時間＞ 11―17