アートローグのミッション
“ロンドンを拠点に異文化との豊かな出会いをサポートし、パーソナルなレベルで日英の文化交流を促します”
Our Story
旅は人生を豊かにします。
コロナ禍で海外旅行が封じられた後、もう一度、その重要性が再認識されています。
あなたは、世界の都ロンドンにもうご旅行なさったことがあるかもしれません。
でも、こんな名言をご存知ですか?
「ロンドンに飽きたら、人生に飽きたって事」by Samuel Johnson
その言葉どおり、ロンドンは豊かな文化と深い歴史が詰まった魅力のある街。表通りからひとたび奥に入れば、さまざまな時代の歴史や文化、生き生きとした今の顔に出くわします。
隠れた「本当のロンドン/イギリス」は、ガイドブックやネット情報でも簡単にはみつかりません。
豊かな出会いをする旅は「自分に出会う旅」でもあります。
そんな出会いをお手伝いをするために、アートローグは生まれました。
ビジネスレベルでも、日本とイギリスの文化の出会いのサポートもしております。
ArtLogueは、アートとローグ(対話)の組合せ。
アート・文化・人々を巡って日英間に生き生きとしたダイアローグが生まれるようお手伝いします。
事業の三本柱
<1 旅するあなたへの個人ガイドサービス>
- ロンドン現地在住の日本人ガイドが、個人旅行のお客様に対し、歴史や文化、生活に触れる質のある旅を企画し、誠意を持ってご案内する
- ミュージアム見学をより豊かで、パーソナルな体験にするお手伝いをする
<2 ミュージアム関係の専門家の方々への調査サービス>
- 英国や西欧のミュージアムの資料に関する調査の代行や、関係学芸員等とのコーディネート等を行う
<3 イギリスに進出したいクリエイティヴ産業の法人/個人へのサポートサービス>
- 日本の個人/団体/企業様に向け、コンサルティング/取材/視察/調査/同行/通訳サービスをご提供すること
スタッフのプロフィール
ブラニガン浩子
アートローグ主宰 京都市出身、武蔵野美術大学卒業。日本ではデザイナーとして働きました。 ロンドンに住みたいという夢を叶えるため、1996年の語学留学を利用してイギリスの地に足を踏み入れました。 十代の頃、英国ロックにのめり込んだのがきっかけだったのですが、イギリスに来てみれば、教科書には出て来ないこの国の社会背景やカルチャー、ファッションと出会い、この国にますます夢中になりました。 その時知り合った音楽ジャーナリストと国際結婚。現在、娘、息子の4人でロンドンの北に位置するロックな街カムデンタウンに住んでいます。 振り返れば、ロンドン在住25年。驚くのはこんなに長く住んでいてもこの街には毎日の様にドキドキするような発見がある事!飽きる事が無いのです! その気持ちはガイドをしている時も同じ。 いつもドキドキワクワクでお客様と街を歩いています。 名所を通り過ぎるだけの団体ツアーなどでは味わえない、心に残るような旅のお手伝いをしていきます。 冒険旅行、スノーボードとイギリスのパブがが大好き。鉄道駅に立っただけでテンションの上がるプチ鉄子でもあります。 |
吉荒ゆうき(Dr.)
アートローグ顧問 ミュージアム・コーディネーター、ロンドン・ガイド、博物館学・美学研究者 (得意分野)美術、大英博物館、ナショナルギャラリー他、各種美術館 大学時代に学芸員資格を取得、国立博物館でミュージアム・エデュケーター(教育担当官)として勤務。 その後、レスター大学大学院の博物館学部にて修士課程修了、ロンドン大学 の美学部にて博士号を取得。博士課程の間、大英博物館のアジア部門でアシスタントキューレターとして働きました。 2012年4月、ロンドンでアートローグ立ち上げ。以来、日英間ミュージアムのコミュニケーション促進したり、アートや文化との豊かな出会いを提供したり、本を書いたりと・・・動きまわっています。 好きな事:ストリートアート、クラッシック音楽、演劇、ガーデニング 吉荒の著書 『バンクシー:壊れかけた世界に愛を」(2019)美術出版社『美術館とナショナルアイデンティティー』 (2014) 玉川大学出版部
|
業者名 | ArtLogue |
設立年月 | 2012年4月 |
運営統括責任者 | ブラニガン浩子 |
英国政府会社登録番号 | 8600085316 |
事業所住所 | 266A Camden Road London U.K. |
メールアドレス | info@artlogue.net |