こんなに周りを見ながら歩くのは、どれくらいぶりだろう。
今回の旅は、本当に迷い迷い、出掛ける決心をしたんです。その背中を優しく押して下さったのが、アートローグさんでした。
ウエブサイトでアートローグさんを知り、 私の希望や体調をお伝えしたりと、 メールでの打ち合わせが始まりました。プライベートと言うことも有り、 私の調子に合わせて頂けるとのことで、 安心して出掛けることが出来ました。
股関節と腰を痛め、2月までは歩けなかった私を労いなから、 案内下さったので、 通常よりゆっくりになってしまったかと思います。 申し訳有りませんでした。
でも、おかげさまで、恐れていた程の痛みも、 疲労もなく楽しめたのは、 アートローグさんのおかげとしか言いようがありません。
あと、10日くらい、あちこち、 ご一緒させて頂いても飽き足らない程の楽しさでした。
(少し太っちょに写っているのが、残念です 。・°°・(>_<)・°°・。)
ロンドンの北にある街に7年半も住んでいた私ですが、 あの頃は子育てが全ての日々。
今回の渡英は、アートローグさんのお話で、 見るもの全てが新鮮なものへと生まれ変わって行きました。
偶然、見ることが出来た特別展示の《マチス展》も素晴らしく、 私は青春に戻っていました。
ロンドン最古のパブ THE GEORGE では美味しくビールも頂戴でき、楽しくお話も弾みました。
〜ビールのテイスティングが出来るとは初めて知りました! しかも、ほとんどの種類‼︎ 〜
最後になりましたが、本当に楽しい旅を有難うございました。
再来年、イギリスに行く時も、是非ロンドンに滞在し、 案内を賜わりたいと、ワクワクしています。次回はもっと元気になっていますので、 よろしくお願いいたします。
(愛知県 R.T様)
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(アートローグから) 「こんなに周りを見ながら歩くのはどれくらいぶりかしら。パリを歩いったて、子供の背中ばかり見てたから」。 RT様は子育てに120%エネルギーを注いできたお母さんでした。子供さんたちも立派に成長し、今回はRさんだけの一人旅でした。まだまだ知らないロンドンを、まさに「青春に戻った」かのように「ご自分の旅」をなさいました。そのお手伝いができてとてもうれしいです。どうぞご無理をしないで、少しずつRさんの世界を広げて下さいね。
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