東吉野村からロンドンへ

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わたしのイギリスへの旅は、ロンドン自然史博物館に保存されている日本で最後に捕獲された日本オオカミに出会うこと。夢はでっかく、地球上のあらゆる生物が「命が宝」と大事にされる地域づくりの大切さを発信していくための旅でした。

日本オオカミと人間社会のつながりがどんなに強いものか、1万キロ、20時間の旅の疲れも何のその。1905年(捕獲された年)から108年の時空を越えて、「待ちわびた出会い」の一瞬を味わうことができました。

この出会いをコーディネートしていただいたアートローグと、地域国際化協会、そして日本オオカミに感謝しつつ、再会のできることを夢見ています。

( 奈良 東吉野村議会議員 ロンドン自然史博物館視察団員 Y・Tさま)


奈良の東吉野村は最後の日本オオカミ(絶滅種)がいたところ。その貴重な標本がロンドンの自然史博物館にある。(展示公開されていない)今回は、博物館の学芸員とコンタクトをとり、村と博物館との橋かけのお手伝いをしました。議員のみなさまとオオカミとの出会いは、ほんとうに感動的でした。


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