テート・ブリテン Tate Britain

古今のイギリスの美術を紹介する美術館。あの「オフィーリア」のミレイやロゼッティなどのラファエロ前派や、ゲインズボロー、ウィリアム・ブレイク、コンスタンブルなどの18~19世紀を代表する芸術家もあれば、デビッド・ホックニーやギルバート&ジョージ、クリス・オフィリといった現代アーティストもありと、英国美術の推移を一望するにはもってこい。ここには、イギリスを代表する芸術家ターナーが描いた300点の油彩画と2万点を超える水彩/素描画が集まっている専門ギャラリーがある。ターナーファンにとっては、聖地ともいえる美術館だ。

入場料: 無料 (企画展は有料)
休館日 12月24~26日
開館時間:10:00~18:00 (金曜日は10:00~22:00)
最寄地下鉄駅:Pimlico
地図

アートローグでは、一館じっくり見学する「ロンドン・ミュージアムツアー」やテートモダンと組合わせた「テート&テート+テムズ川下り」でテートブリテンをご案内しています。専門家による、プライベートなギャラリーガイドをお楽しみ下さい。


 

ナショナル・ギャラリー National Gallery

ホガース、トーマス・ローレンス、ゲインズボロー、スタッブ、コンスタンブル、ターナーなど、19世紀のイギリスを代表する芸術家の大作が並ぶ。特に、コンスタンブルの風景画「干草車」は、イギリスの自画像と呼ばれる一品。ミュージアムTop10のナショナル・ギャラリーのページもご参考に

入場料:無料 (特別展示は有料)
休館日: 12月24-26日、1月1日
開館時間:10~18:00(金曜日は10:00~21:00)

 


 

テート・モダン Tate Modern

フランシス・ベーコン、ルシアン・フロイド、リチャード・ハミルトン、アンソニー・ゴムリー、リチャード・ロング、アニシュ・カブーアなどなど、1900 年以降の近現代美術を扱うテートモダンには、イギリス人作家による作品もたくさん含まれている。ただし、頻繁に展示替えがなされるので、展示中かどうかはHPをチェックしましょう。

入場料: 無料 (企画展は有料)
休館日 12月24~26日
開館時間:10:00~18:00 (金、土曜日は10:00~22:00)
最寄地下鉄駅:Southwark
地図

アートローグでは、一館じっくり見学する「ロンドン・ミュージアムツアー」やテートブリテンと組合わせた「テート&テート+テムズ川下り」でテートモダンをご案内しています。専門家による、プライベートなギャラリーガイドをお楽しみ下さい。