展示に意味を与える建築 1:ジョンFケネディー・ライブラリー&ミュージアム

ミュージアムの建築や立地環境が、展示の内容やコンセプトと融合する―そんなケースにこれまで何度か […]

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もうひとつのドガ:ボストン美術館

2011.11.29-12.9まで、大西洋を渡ってボストンとワシントンDCを回ってきました。ど […]

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「踊り子の画家」へのアングル:ドガとバレエ展

ひとりの画家に焦点を当てた「個人展」が、わたしは好きです。 あるテーマのもと、複数のアーティス […]

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王の本棚とマーク・トウェインの本棚 :大英図書館

1階から3階まで筒抜けの巨大な書棚、英王ジョージ三世が寄贈した書物コレクションの収蔵棚を見上げ […]

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千客万来か、至福の時か:レオナルド・ダ・ヴィンチ展@ナショナルギャラリー

ルネサンス美術の最高峰に讃えられるレオナルド・ダ・ヴィンチ。14点しか存在しない彼の作品(油彩 […]

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アナ、3分 そしてフクシマへ :ビクトル・エリセからのメッセージ

遠い外国に暮らしながら福島のことを言ったり書いたりすることには、説明のつかない躊躇がわたしのな […]

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あけすけ収蔵庫と21世紀の水晶宮:ビクトリア&アルバート博物館

ミュージアム展示にガラスケースはつきもの。貴重なコレクションを保護しつつ、鑑賞者には隅々まで堪 […]

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裏返しの神の家  ロンドン・ナショナル・ギャラリー

美術館というものが世に現れる前、市井の人々が絵画に出会ったのは、西洋では「教会」をおいて他にあ […]

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オーラル・ヒストリーの可能性 孤児院博物館

オーラル・ヒストリーとは、文字どおり「語られた」歴史のことです。これまでは、「書かれた」歴史が […]

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テディ・ベア大英博物館おへんろ グレイソン・ペリー

すりきれた50歳のテディ・ベアとアーティストのバイク巡礼、この展覧会はそこから始まります。 お […]

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