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ロックと運河とマーケットと:カムデン

ロンドン・マーケット特集の第二段は「カムデン」に行きましょう!今のUKロックを率いるエネルギーとヴィクトリア時代の運河や「馬の病院」の歴史が合いまった、魅力的でヤングな街です。

日本語のガイドブックは、たいてい「カムデン・マーケット」って書いてるけど、実は3つのマーケットから成っているてことはあまり知られてません。

地下鉄「カムデン・タウン」駅を降りて、ChalK Farm Roadから西に少しはいったところにあるのが、もともとの「カムデン・マーケット」。

さらに進んで、運河を越えたところの西側にあるのが「カムデン・ロック」そして、電車の高架を越えた左手にあるのが、「ステイブル・マーケット」です。(「カムデン・パッセージ」は全く違うとこだよ)

駅を降りたらしばらくは、おされな安全靴のDr.Martinとか、派手な看板とか、若者のお店がずらーと並んでます。週末なんかその熱気にびっくりしちゃいます。

「カムデン・ロック」まで来ると、運河に囲まれた独特の雰囲気に包まれます。

ちなみに「カムデン・ロック」の「ロック」って音楽のロックではなくってね、運河の川の水位をコントロールするゲートのこと。

どんなふうに船を通しているか、橋の上から眺められてみるのも面白しろいよ。(この運河くだりのボートにも乗れます!)カムデンロック

DSCN5594運河のナローボートが停泊するエリアは、インターナショナルな食べ物を売る露天が並んでいて、イイ匂いがしてきます~!

ポーランドのおっちゃんも、うまそうなソーセージを焼いてる。

でも、ここで満足しちゃうのはまだ早い!

 

 

まずは、その露天エリアの上にあるレンガ造りのパブに注目です!

だって、ここは、90年代以降、今や有名になったロッカーたちがライブをしてきたパブだもん!

例えば、Blondie、REMそして最近ではColdplayもプレイしてるんだよ。2014-06-18 16.08.15

 

このパブだけじゃないよ。

カムデン全体には、1970年代から今の今まで、ずーっとロックと深いつながりがあるのです!

なんといっても、それがこのマーケットエリアが、ほかのマーケットと違うところ!

 

 

 

ほら、ここに住んで、ここを活動の場にしていたエイミー・ワインハウスの落書きもあるでしょ?

ビリーホリデーの再来かとまでいわれたイギリスの歌姫。

不幸な最期だったけど、この街では、まだまだ生きてるの。DSCN5604

 

 

 

 

 

 

 

「カムデン・ロック」のもうひとつの特徴は、たくさんのクラフトのお店が並んでること。

そうそう、「CHIN CHIN」というお店のアイスクリームは最高です!(しかし、店の名前は・・・ちと・・・)

ちょっと高いけど、騙されて試してみ~。DSCN5565

 

 

電車の高架をくぐって、もう少し北に行くと、左手に「ステイブル・マーケット」が現れます。

DSCN1942ここは、19世紀には馬の病院だったとこだよ。

だから、マーケットの中には、馬の彫刻がいっぱいあります。

煉瓦作りの巨大マーケットは、ヴィンテージものから、皮革製品から、アンティークから、家具から、ロックのTシャツ屋から、もういろんなのが売られていて、とっても活気に溢れてる。

ロック関係でいえば、モッズのファッションを売る店とかもある!2014-06-18 14.39.44

このマーケットには、地下もあるのだけど、そのずーと奥にあるカフェは、とってもレトロでヒミツな雰囲気がして、隠れたおススメです。

 

このマーケットには、「Cyber Dock サイバードック」という超過激なファッション+・・の店があります。

DSCN5502暗い店内に入れば、もうクラブ状態。

店員さんが踊っていて、蛍光色の服が並んでいて。子供服まで蛍光色。その奥には、大人の○○まであったりする(!!!)

こういう組み合わせは、カムデンならではというべき?!

 

 

 

 

UKロックゆかりでいえば、ドアーズ、ザ・フー、セックスピストルズ、クラッシュ、オアシス、ブラー、ピート・ドハーティー、レイザーライト、もうここに書ききれないくらいいろいろあるのです。

夜になれば、今でも、どこかしこでコンサートやライブをやっていて、ロックは今も健在って体感すると思うよ。

こないだも、地下鉄駅の隣で、無名の若者たちが、道端に座り込んで、半裸状態で彼らの音楽を披露していて、道行く人たちの足を止めていました!

夏がとっても似合う街です。

ロビン


 

2014-06-18 16.19.34  <基本情報>

  • Camden
  • 無休 10:00-18:00 頃
  • 最寄駅 地下鉄 Camden Town駅

 

 このブログは、アートローグの看板ウサギのロビンによって書かれています。

アートローグは、ロンドンを拠点にユニークな文化の旅や日英のミュージアムコーディネートの仕事をしています。

例えば、「ロック聖地巡礼」では、カムデン地区のロックゆかりの地のご案内しています。

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